こんにちは!Obraスタッフの中居です。
Obraでは、お客様へより質の高いレッスンを提供できるよう、毎月スタッフ研修を実施し、知識や技術のブラッシュアップを行っています。

今回の研修テーマは、
「ピラティスで読み解く股関節機能・動作・アプローチ」
でした。
日頃レッスンを担当させていただく中で、
・股関節がポキポキ鳴る
・股関節が詰まるような違和感がある
・長時間歩くと疲れやすい
といったお悩みを伺う機会が少なくありません。
そこで今回の研修では、股関節の構造や機能を学びながら、身体全体とのつながりについて理解を深めました。
股関節は身体の動きを支える重要な関節
股関節は、「立つ」「歩く」「座る」など、私たちの日常生活のあらゆる動作に関わる重要な関節です。
しかし、長年の姿勢のクセや身体の使い方によって、本来の機能が十分に発揮できなくなっているケースも少なくありません。
股関節の動きが制限されると、骨盤や膝、足首などにも負担がかかり、姿勢の崩れや身体の不調につながることがあります。
日本人に多いXO脚と股関節の関係

一般的に、日本人の多くはXO脚傾向があると言われています。
XO脚になると、股関節や膝への負担が増えやすくなり、身体のバランスが崩れる原因の一つとなります。
そこで重要になるのが、
「ミクリッツ線(Mikulicz Line)」
という考え方です。
ミクリッツ線とは、股関節・膝関節・足関節を結ぶ理想的な荷重ラインのことを指します。
このラインが整うことで、
・骨盤が安定しやすくなる
・立ち姿勢が整う
・膝への負担が軽減される
・歩行効率が向上する
・疲れにくい身体づくりにつながる
といったメリットが期待できます。
ピラティスで大切なのは「安定性」と「可動性」のバランス
ピラティスでは単に筋力を鍛えるだけではありません。
身体を安定させる力(安定性)と、しなやかに動かす力(可動性)のバランスを整えながら、身体をコントロールする能力を高めていきます。
今回の研修では、
「骨盤と股関節の連動が、身体全体の動きに大きく影響する」
ということを実践を通して学び、改めて理解を深めることができました。

学びをレッスンへ還元していきます
Obraでは、スタッフ同士で積極的に意見交換を行いながら、お客様一人ひとりのお身体に合わせたレッスンを提供できるよう日々研鑽を重ねています。
今回の研修で得た知識や気づきも、今後のレッスンに活かし、皆さまのお身体づくりをより専門的にサポートしてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

